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症状を緩和

べにふうきは季節性アレルギー性鼻炎などに効果を発揮します。

花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎はいつ発症するかわからず、いったんかかるとくしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状で悩まされる厄介のものです。そこでこれらの不快な諸症状に効果を発揮するのがべにふうきというお茶です。べにふうきは緑茶とは少し違い、もともと紅茶の半発酵茶用品種として開発されたものです。べにふうきには緑茶に含まれるカテキンに似たタンニンの成分、メチル化カテキンが含まれていて、アレルゲン物質と認識する抗体とヒスタミンなどの炎症物質を抑制する効果があり、鼻炎の不快な症状を改善していきます。緑茶のカテキンには抗酸化作用がありますが、鼻炎などのアレルギー症状の場合にはメチル化カテキンの方がより症状を抑えるのに効果を発揮するという研究結果があります。

べにふうきのメチル化カテキンは、飲料・食品や外用薬への利用も考えられています。

べにふうきは病気や虫に比較的強い品種と言われていて、農薬をあまり使用しなくてもよく栽培しやすい品種と言われています。ですので無農薬でも栽培が可能で、より安心・安全な茶葉を育てることができるのです。アレルギー体質の人の中には化学薬品に反応を起こす人もいますので、無農薬のべにふうきはこのような人でも安心して飲用することができます。ところで大学や企業などで構成されている研究共同体の茶コンソーシアムでは、べにふうきのメチル化カテキンを効果的に抽出する方法や飲料・食品などに利用する方法などについて研究開発が行われています。またべにふうきは鼻炎だけでなくアトピーなどの皮膚疾患にも効果を発揮することがわかっていますので、将来的には外用薬への応用を視野に入れた研究開発も行われています。